ハロゲンフリーについて
多くの難燃性製品は難燃度を持たせるために臭素等の難燃物質を含有しています。そのため万一その機器が高熱にさらされると腐食性、毒性の高い有害なハロゲンガスの発生してしまいます。 IEC (国際電気標準会議)で指定されている「ハロゲンフリー」としての臭素・塩素の含有量を超えない製品こそ、環境に優しい難燃性ラベルです。
IEC(International Electrotechnical Commission)= 国際電気標準会議
IEC61249-2-21で は最終的な必要事項として下記の内容を挙げています
- 最大900ppm Cl(塩素)
- 最大900ppm Br(臭素)
- 全体で最大1500ppmのハロゲン化合物
JPCA(Japan Electronics Packaging and Circuits Association)= 日本電子回路工業会
JPCA-ES-01-1999 ではハロゲンフリーについて下記を定義し基準としています
- Br 臭素<0.09wt%(900ppm)
- Cl 塩素<0.09wt%(900ppm)
耐磨&耐薬品性試験
耐摩擦力実験
B-8088 + 熱転写リボン印字
Taber摩擦試験
Abraser CS10を使用し、250gの力で25回擦る
爪での摩擦試験
200gの力で擦る
結果
- 印字はがれ無し
- バーコード検証も、Cかそれ以上のグレード*で認識
B-8088 + 印刷(プリプリント)
耐薬品性試験
B-8088 + 熱転写リボン印字
IPA (イソプロピルアルコール) 摩擦試験
試験方法:200gの力で10回擦る
結果
- 印字剥がれ無し
- バーコードグレードはC以上
B-8088 + 印刷(プリプリント)
IPA (イソプロピルアルコール)摩擦試験
試験方法:200gの力で10回擦る
その他薬品での試験
- アルコール
- 汗
- 酸
- 洗剤
- 虫退治スプレー
- 化粧品
結果
- 印字剥がれ無し



